会話の糸口はこんなひと言
合コンで、あなたの隣にタイプの男性が座ったとき、 または友達に彼氏を紹介してもらったとき、 相手の男性が話し上手な人ならいいのですが、 そうではないときに一体何を話せばいいのか、 困る人は結構いるみたいです。
お見合いのときなどは、 「御趣味は?」 という決まり文句みたいなことをいいますが、 これってまんざら外れてはいないのです。
相手の興味のある話題に振って相手に話しをさせるのがセオリーなのです。 相手の興味のある話題をどうやって見つけるか。
それは相手の外見から当てずっぽうに聞くのがいいのです。
それも相手のプライドをくすぐりながらです。
「綺麗に焼けているね。マリンスポーツやっているの?」 「腕がたくましいね。格闘技をやっているの?」 こんな感じで聞くと、スポーツをやっている人なら何をやっているか 自分から答えてくれます。
「知的な雰囲気していますね。本などよく読まれるのですか?」 文化系の趣味の人はこれで、話してくれます。
全く外れていても、これらのフリである程度は自分の事を話してくれるはずですから、
そこから興味有る分野を推測して話しをフリ直して頑張ってください。
相手が話し始めたら話したそうにしている事を徹底的に聞いていきます。 それだけであなたのイメージは跳ね上がります。
ただし、こういうフリをしても、 「いや」とか「そんなことない」とか 一言で会話が終わるときは大抵相手のストライクゾーンに入ってないと思われるので、 そんなときは早めに諦めましょう。